No.1

No.2

ポイント
⚫ 一目で船とわかるデザイン
→ 中心に大きく船のモチーフ
⚫ かっこいい、楽しそうな雰囲気のデザイン
→ 双眼鏡を覗く若者の船員をメインに、青い空に水飛沫が舞うダイナミックな構図
⚫ 内航商船の船員という職業が分かるようなデザイン
→ 内航商船+船員+「船乗り、最高。」のキャッチコピー
No.3

No.4

No.5

ポイント
「船乗りへの一歩を踏み出そう」
明るく爽やかなスタートを感じさせるデザイン。タイトルの手書き文字や色使いで「若々しさ、希望、身近な感じ」を表現するよう意識しました。
上下に配置した写真を左右にズラし余白を作ることで、気持ち良い空気感や奥行き・動きを演出し、漢字が多く重くなりがちな紙面を軽やかに仕上げています。
入学時期の春をイメージする空色と緑の帯の中には学校の紹介を簡潔にまとめています。
下部の学校名欄では、目立つ色で「オープンスクール・学校説明会でお待ちしています。」と配置し、さらに親御さんに向けた「確かな資格取得制度、充実の就職支援、寮完備・独自の奨学金制度」を寄り添うように配置し、学校への関心を誘っています。
No.6

ポイント
「この体験は 君の人生を きっと助ける」
近年、書籍『君たちはどう生きるか』が若者の共感を得ていることなどから、「人生」を視点にコピーを設定しました。
「この体験は君の人生をきっと助ける」。私自身、練習船の元実習生ですので、当時の「特別な経験」の価値の大きさを年々感じるようになっています。
全面の写真では、若い人に人気の新海誠の作画をイメージし、爽やかな青空に少し派手な色彩を加えて動きを出しています。また、学生の写真(男女)を配置し、職業訓練校ではない、多くの仲間と出会う豊かな学校生活のイメージを伝えたいと考えました。
No.7

No.8

No.9

No.10

ポイント
▼キャッチフレーズについて
・将来に希望を持つ若い世代に刺さるような、前向きな言葉を選びました。船乗りにしか見ることのできない景色があるという意味を込めました。
▼ポスターデザインについて
・船首に仲間といる写真を使い、未来への期待を連想させるようなデザインにしました。
・女性の海上進出が低迷していることから、敢えてスタイリッシュなデザインとし、女性の目にも留まるようなデザインを狙いました。そのことから、未来の女性の航海士を期待します。
・対象であるZ世代の多くはインターネット慣れしており、スマートフォンでの情報収集が主流す。普段の学校の様子を投稿している各SNS媒体のQRコードを載せることにより、さらに学校の雰囲気を身近に感じてもらいます。
No.11

ポイント
▼キャッチフレーズについて
・「”海が好き”を仕事に。」というキャッチフレーズは、船乗りになりたいけれど覚悟が決まらない人や、海が好きなことを仕事に活かしたいけれどその方法がわからない人への後押しになることが狙いです。まずは親しみやすさをイメージしました。
▼ポスターデザインについて
・目に入りやすいように大きくキャッチフレーズを配置。船で仲間たちといる写真を使用し、どのような仕事なのかをイメージしやすいように作りました。
・キャンパスの設置場所がわかる地図を載せることによって、地元以外でも働きたいと思っている人にも興味を持ってもらえるようにしました。
・対象であるZ世代の多くはインターネット慣れしており、スマートフォンでの情報収集が主流です。普段の学校の様子を投稿している各SNS媒体のQRコードを載せることにより、さらに学校の雰囲気を身近に感じてもらいます。